ジムチャレ（ジュニア）
2007年9月23日 奮闘記 コメント (3)
さとちんの成績は3勝1敗でした。
1敗が並んでのサイド差で4位。
使用デッキはドダイトスノコッチ黄レックオオタチ（マイン抜き）。
さとちんが昔よく愛用していたドダイを復活させてつくったデッキ。ふわふわドダイではなく、ノコッチで混乱にして黄レックでベンチをなぐってバクシン射程圏内に入れて、倒された後に、ドダイでバクシンというデッキ。
T岡くんの実力はずば抜けているので、彼はもちろん1位。
まあ、妥当な成績。
1戦目 ハーフデッキ×2の少女
2戦目 アブソルの少年
エネ転送とか入っているデッキだったので、デッキがまわらずアブソルが混乱自滅。アブソルが2匹いたら、逃げてワザワイノカゼの連続をされると、さとちんもやばかったでしょう。
3戦目 草デッキの少年
基本エネばかりでカード選択はなかなか面白かったですね。スクランが入っていると、さとちんは負けていたでしょう。
4戦目 エンペルトジョットマンタイン＠T岡くん
6-0の完敗。ベンチのナエトルを狙われて負け。
さとちんのプレイングの反省点。
・状況で勝っていると『勝った』とオゴリが出て、リカバリーをしない。
ドダイXばくしんでがんがん倒すと、オゴリができて、バクシンしまくって、急に倒されると。。。あ、場にエネがないという状況。
・サイド差をつくデッキなのに先読みできていない。
サイド差の先読みができない。今まではジョットだったので、その場で欲しい状況になって持ってくるというところまではできていましたが、オオタチ展開なので、欲しいカードを先読みして持ってくる必要がありますが、先読みができていない。倒されたら次にこれで。。という感じにはできない。。。すなわち、スクランを持ってこない。ドダイでスクラン持ってこないプレイングは致命的。
実は、さとちんもジュニアの大会は初めての参加ですね。
さとちんも普段、大人とばかりやってるので、久々に勝ててよかったんではないでしょうか。
ただ、正直、ジュニアの対戦を見ていて思ったのは、カード資産の差がそのまま、結果に出てますね。全く、同じようなカード資産状況では戦績はこんなには残せないんじゃないかな。たぶん、さとちんんも勝てないでしょう。
なかなか筋のいい少年にスクラン入れたほうがいいよなんていうとDPから始めたので持ってないよ。なんていう少年がいたり、60枚の大会ですか？といってハーフデッキを2つ一緒にして1つにして、スタンデッキにしたり。。。
こんな状況での入賞に意味があるのかなと思っちゃいました。でも、子供たちには『○位』という戦績は大きいようです。
今後のジュニアの大会への参加はどうしようかなぁ〜。
今回のさとちんのえらかったのはテレビを見ないで集中して対戦したことですね。お店にテレビがあって、ずっと流しっぱなしなんですが、それにいつもは対戦中も釘すけで。。。ま、このへんはえらいと思いますが、プレイングは、まぁ。。。そこそこですかね。
ジュニアとの交流は楽しいですね。トレードもものすごく楽しいですね。真剣に選ぶ様子ややりとりはほんま楽しいです。思わずおまけをいっぱいあげちゃいました。
あの少年また来ないかなぁ。
で、私の昨日のフリー対戦の教訓。
・トロピウスδは特殊攻撃にも刺さる。
・PP持ちがなくてもPB持ちがいれば暴風は忘れるな。
・オオタチはものすごくうざいので、さっさと倒しちゃおう。
・ノコッチはアブソルに刺さる。
・私はEXは使い切れない
おもしろかった点
・トレース炸裂！！
はちパパジュニアくんがT岡くんに負けているときに、トレースを後半に炸裂したのは盛り上がったねぇ〜。ナイス！！
・不精ヒゲをはやしたジュニア！？
ジュニアの大会なのに、あるパパさんが参加シートを記入・提出して、なにごともなく着席して、デッキまで広げていたことを誰も気づかずにいたこと。私が気づかなかったらそのまま対戦！？
追伸
F山パパは、はちまきしてるパパさんということで、ハンドルネームが『はちパパ』に決定（笑）。はちパパ！
はちパパカップの開催をぜひ！
コメント